【小角食堂】局地的ソウルフード「ソース風味のあんかけかつ丼」

本記事では、岩手県一関市にある「小角食堂」をご紹介します。

東京23区のほぼ2倍の面積をもつ岩手県一関市。その中心部から東へ25キロほど移動した千厩町にある老舗の食堂です。

このお店の名物である「かつ丼」が、なかなかユニークというか、ちょっと変わっているのです。

『小角食堂』って?

変わった名物メニューとは?

そんな疑問に、千厩町には少し離れていますが、同じ一関市民である筆者が詳しくお答えします。

『小角食堂』とは?

「小角食堂」、これで「こっかどしょくどう」と読みます。

店舗に掲げてある立派な木製の看板には、「創業元禄(江戸中期)」と書いてますから、正真正銘、老舗中の老舗といえます。

お店の雰囲気は?

お店の作りや雰囲気は、「昭和の食堂」そのものです。映画「男はつらいよ」の寅さんなんかが出てきそうな感じが、筆者にとってはメニューを差し置いても大好物ですね。

店内は広く、4人掛けのテーブルが10卓以上はあります。店舗の裏に駐車場があるため、裏口から入店してくるお客さんが結構多くいるなという印象です。

店舗情報

小角食堂(こっかどしょくどう)

営業時間:昼11:00〜15:00 夜17:00〜19:00

定休日 :日曜日・年末年始

住所  :〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字町130番地

電話番号:0191-52-2319

駐車場 :店舗裏口に有り

名物『あんかけかつ丼』とは?

こちらのお店の名物が、ソース風味の「あんかけかつ丼」なのです。

ふっくら炊き上がったご飯の上に、キャベツの千切り、その上にサクサクのとんかつ。そしてトロ〜リとしたソース味の「あんかけ」がかかっています。

ソース味がベースなのですが、カツオ節やサバ節の出汁が程よくマッチし、ほんのりと酸味がある絶品のあんかけです。よくある甘酢あんかけとも全然違う深い味わいで、カツにもご飯にもキャベツにもよく合います。

あんかけなので、カツが最後までサックサクなのもうれしいです。

『あんかけかつ丼』は千厩町民のソウルフード

半世紀以上も千厩町民を魅了し続けている小角食堂の「あんかけかつ丼」

玉子でとじたオーソドックスな「かつ丼」ではなく、会津や福井の「ソースかつ丼」でもなく、「あんかけかつ丼」というユニークというか、ちょっと変わったかつ丼。

変わっていると言っても、一関の中の千厩町という限られた地域では、絶大な人気を誇り、ソウルフードとして定着しています。

千厩の人に「かつ丼」のイメージを問えば、間違いなく小角食堂の「あんかけかつ丼」になります。筆者の知人は、大人になって他所で食べた「かつ丼」が玉子とじだったことに驚いたことがあると話しておりました。

余談になりますが、同じ一関市在住の筆者は、かつ丼といえば、やはり松竹のソース味の「かつ丼」をイメージします。おそらく合併前の旧一関市在住の人の多くは筆者と同じイメージのはずです。岩手県の南部の街、一関市内に「かつ丼」というソウルフードが2種類存在するというのも興味深いですね

小角食堂の場所は?

「小角食堂」は岩手県一関市千厩町にあります。市内中心部から東へ25キロ、国道284号線(気仙沼街道)を車で30分ぐらい走り、バイパスから千厩町内(旧商店街)に入ったところにあります。「名物あんかけかつ丼」の看板が目印です。

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小角食堂(こっかどしょくどう)

住所 029-0803岩手県一関市千厩町千厩字町130番地

 まとめ

岩手県一関市の千厩町にある、あんかけかつ丼の「小角食堂」をご紹介させていただきました。

半世紀以上も地域の皆さんに支持され、昨今は、他地域からも訪れる人が多い人気の食堂です。他にないオンリーワンの「あんかけかつ丼」。

ソース風味の絶品あんかけが絡むサックサクのかつ、キャベツ、そしてふっくらご飯。おすすめです!

それでは、今回も最後まで記事をお読みいただきましてありがとうございました。